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精密分析室の利用者に関するガイドライン

2021 年 1 月 24 日 精密分析室運営委員会承認


法政大学小金井キャンパス精密分析室は,法政大学理工系の教育研究活動のうち,各種物質・材料等の教育研究に必要となる学部間にまたがる共通性の高い精密分析装置の設置及び維持管理を行い,教職員,大学院学生及び学部学生の共同利用施設として教育研究活動の活性化を図ることを目的として設置された学内の共同利用施設である. 精密分析室は,下記の法政大学構成員(A)については別途公開されている利用案内に従い利用可能である.
・理工系専任教員
・理工系学部生・大学院生
・理工系職員(技術嘱託等含む)
※法政大の教育・研究に関わる範囲で利用可能
・ 理工系以外の専任教員・学生・職員
※別途所定の申請書に記入・提出が必要

上記に該当しない以下の法政大学構成員(B)については,本ガイドラインに記載の条件に限り特別に利用(特別利用)を認めるものとする.
・ 兼任講師
・ 本学研究所等に所属し,本務を別にもつ研究員
【構成員(B)の特別利用条件】
・ 法政大学理工系専任教員との共同研究に関する利用に限定(本務に対する利益供与などのコンプライアンス違反は厳禁)
・ 利用にあたって理工系(生命科学部・理工学部)専任教員による申請を年度毎に行うこと
・ 上記申請の精密分析室運営委員会による承認を受けること
・ 当該装置利用に必要な消耗品等については,上記申請を行った専任教員が責任をもって準備・対応すること
・ 各装置管理者の対応可能時間帯(原則,平日 9:00〜17:00)のみ利用すること
・ 本人のみの利用に限定(作業補助等を含めて,本務構成員などの本学以外の構成員の利用は厳禁)
・ 法政大学構成員(A)の研究・教育に支障をきたさない範囲でのみ利用可能.

なお,上記の利用条件に反すると判断された場合は,年度途中であっても特別利用の承認を取り消す.また装置の利用頻度等によっては許可できない場合がある.

特別利用申請書は こちら(MS Word版) (PDF版) よりダウンロードしてください。

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